もうすぐで三十路のぼっちブログ

生きている感想を書いています。明るくなりたい。

服屋にいきたくない。

 服屋にいくのがきらいです。でも、どうしても服が必要になったときはいやいやながらも行くわけです。手持ちの服がダサい(と思える)とか、季節が変わって衣替えしなければいけないとか、理由はいろいろです。服屋の何がイヤかというと、それは、店員さんに話しかけられるからです。おしゃれな人に話しかけられると緊張してしまうのです。劣等感を感じてしまうんです。自分でもしょうもないと思いますが、どうしようもないです。

 そういうわけで、なるべくなら行かないで済ませたいなあと考えてはいるものの、それでも結局行くのはなぜなのか。少し考えました。自分の場合でいうと、それは僕が神経質だからです。意味がわからない?

 たとえば、服屋じゃない調達ルートというと、通販があります。Amazonでも売ってるし、zozotownなんてのもあるし、たいていの種類の服はネットで買えるのじゃないでしょうか。でも、僕は通販で服を買ったことは2回くらいしかない。そのときはどうしても服屋に行きたくなくて、しょうがなくzozotownで買いました。ネット通販の弱点は商品の質感が伝わらないことだと思います。生地のきめとか色合いとかが気になるんですけど、それがわからない。多少写真が大きくても実際に目で見るほどには全然伝わってこないです。それで注文して届いてみたら、期待と全然違うんじゃないかと不安になってしまう。きめとかの細部が思い通りにならないとイヤなんです。

 一方で、リアルショップに行けば、そこに服があるわけですから、見て触ってという具合にそれについてふんだんに情報が得られます。したければ試着してサイズが合うかも確認できます(個人的には試着は苦手です)。

 ということで、たぶんこれからもがんばって服屋に行くと思います。ちなみに、僕は全然おしゃれではないです。