もうすぐで三十路のぼっちブログ

生きている感想を書いています。明るくなりたい。

ぼっちの自分語り

僕はぼっちらしい(自己紹介)

 僕は人とうまく付き合うことが出来ない。少なくとも自分ではそう感じて生きてきた。自由時間のほとんどを独りで過ごす。世間ではそういう人のことを「ぼっち」と呼ぶらしい。つまり、僕はまさに「ぼっち」なわけだ。でも、そもそもなんで「ぼっち」なんてやってるんだろう?

人と一緒にいるだけでしんどい

 人と普通に談笑ができない。なんだか自動的に不安な感じになってしまうのだ。でも、頭では「あるべき姿」のイメージがあって、その通りにすることを強制してくる。「ここは、さわやかな笑顔を」とか思うけど、必ず失敗する。しかも、ムリヤリ顔をつくろうとすれば、コワい感じになるし。そんなんだから、ニコニコして楽しそうに人と接してる人を見ては、「どうしたらあんな風にできるんだろう」と思ってきた。とくかく辛い。

だったら独りでいればいいじゃん 

 人といるのがしんどいので、自然と人を避けるようになる。この時点が「ぼっち」の誕生だ。しかし、それで辛さがマシになるかというと、ならない。全然ダメだ。なんでかって、人といるとストレスを感じるくせに、ひとりだと寂しくなってしまうからだ。孤独に耐えられない。じゃあ、どうすればいいんだよ。

 

<つづく>