気分がよどんでしまったときのセルフケア10選
どうしてもダメダメな気分になってしまったときに使っている方法を紹介します。
だいたい本で読んだ中から実際にやってみて効果があると思ったものだけを使っています。
1.さんぽする
陽差しを浴びながら外を歩く。室内と比べて空気が新鮮です。公園や神社など自然があるところを通るルートがおすすめ。
幹線道路沿いなど、車や人通りが多いところは僕は避けます。
2.おいしいものを食べる
食事、おやつどちらでもいいと思います。食べるとしあわせになるものを探しましょう。
個人的には、いい材料を使って自炊をします。食事がおいしいとしあわせになります。
ご飯をおいしく食べられる体調でさえあれば、他人の都合に関係なく、思い立ったときにいつでも楽しむことができると思います。
自分でコントロールできるということが大切です。
3.本を読む
自分を励ましてくれるような本を読みます。批判的なもの、刺激の強い漫画(ヤミ金ものとか)はかえって疲れる気がするのでおすすめしません。
具体的にどんな本がいいのかはそれぞれの好みによると思いますが、僕はビジネス本をはじめとする「役に立つ」系が効く気がします。
ビジネス本は広く言えば処世術を教えてくれるので、自立して生きていく自信がなくなったときには励まされます。
文学系もいいと思います。
4.40度くらいの風呂に10分間以上つかる
風呂にはいると固まっていた身体がほぐれます。身体がほぐれるとこころもゆるむので効果あり、です。
身体をしっかりと温めるために、僕は目安として10分程度お湯につかることにしています。
あと、お風呂にはいりながら本を読むこともありますが、がんばって読み過ぎると疲れるので、何も持たずにぼーっと浸かっているのがいいと思います。
時間をはかるとしっかり入れた気になれるのでおすすめ。僕はキッチンタイマーをセットしてから入っています。
5.SKINSを着る
スポーツ選手が着ているぴちぴちのタイツです。
これを着ると筋肉の緊張がほぐれます。
僕はスポーツをしないとき、仕事のときにも着ることがあります。
下半身と上半身それぞれいろんなタイプがあります。
足が疲れる人は下半身を、肩こり、背中のこわばりなどには上半身タイプがいいのではないでしょうか。
僕は両方使っています。
詳しくは知らないのですが、これを着ると筋肉がほどよく圧迫され、酸素供給が高まったり、運動時の振動から守ったりできるそうです。
このタイツを知ったのは、美咲栄一郎さんの本です。「出張時にくるぶしまでのタイプをはいていくと疲れが全然違う」と、書いてありました。
早速、アマゾンでポチる僕がおりました。
そのほかに、新品のくつしたをはく、車を洗う、日記を読み返す、などがあります。
セルフケアのラインナップは常時更新中ですので、なにか使えるものがあったらまた書きたいと思います。
セルフケアができると人生が快適になると思います。
そのために必要なのは自分が何をすれば気分がよくなるのかを知ることです。
とりあえずは他人がおすすめしている方法をためしてみるのはどうでしょうか。
自分にハマれば使えばいいし、合わなかったら二度とする必要はありません。
うまくいく方法がみつかれば、自分で自分を救う仕組みができあがります。
他人の協力が必要なことだといつでもできるとは限らないため、
自分一人でできることを知っておくといざというときに必ず使えます。
もちろん、予定が合えば人とやってみるのもいいですね。